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まだ頑張る!




週末航路で関東を空けていた間に、一気に相が変わってきた。
時たま声が聴かれた程度だったジョウビタキが至る所に。
アオジも姿を見せ、さらに今季初のコチョウゲンボウも。
鳥!と行きたいところだが、その前にまだまだ頑張る彼らを。




イナズマハエトリ-03
久々撮影のイナズマハエトリのレディー。
まだまだ若い個体の様に思えた。
せせこましく動くイナズマだが、食事中でゆっくりしていた。




アオオビハエトリ-01
アオオビハエトリの♂。
腹部前方に赤い帯が見える。
一般的にアオオビには赤は入らない様だ。
もう少しはっきり入るとカラオビハエトリにも似ている。
ただしこの種はかなり南に行かないと見られない様だ。




カラスハエトリ-03
でっぷり太ったカラスハエトリ。
円らな瞳が可愛らしい。




カラスハエトリ-01
お尻を上げてバルーンニング。
糸を風に流して、その勢いで自分も移動する。
ぴゅーっと視界から消えて行った。




キリギリス-01
満身創痍のキリギリス。
触角と左後肢を欠いている。
しかし健気にも翅を摺合せ、ジーと音をたてていた。




ジュウジチビシギゾウムシ-02
枯葉の上をゴミがちまちま動いていた。
ジュウジチビゾウムシの様だ。
エゴシギゾウムシのミニチュア版。
晩秋になっても見られるものなんだ。




センチコガネ-02
深い瑠璃色に輝くセンチコガネ。
糞虫を見ると、子供の頃、馬糞の中にいるきれいなフンコロガシを思い出す。
採ったものか?採らないものか?
非常に悩んだ末、手出しを止めた事が何度もあったな。
今だったら採りゃしないが撮るだろうな~。





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踊る阿呆に見る阿呆




航路全般、コアホウドリは非常にたくさん見られる。




アホウドリ混群-01
たまにいくつかの個体が水面に浮かんで休んでいるところに、フェリーがつっこむ。




アホウドリ混群-02
実害を受けた経験がほとんど無いからだろうが、ダラダラと・・・・・
「ちっ。めんどくせーな」
といった感じで三々五々飛び立つ。
因みに左から1番目、3番目の小さいのはフルマカモメ。
2番目の黒いのはクロアシアホウドリ。
フルマカモメはアホウドリが複数休んでいるところによく混ざっている。




コアホウドリ-02
この水面を走る姿。
個人的にはサザエさんのエンディングを思い出してしまう。




コアホウドリ-12
帰路、朝日を受けて。




コアホウドリ-19
コアホウドリの翼下面の模様は個体差があるというが、この2個体はよく似ている。
同じ個体が付いてきてたのかね???まさか。

盗賊




オオミズナギドリに対する嫌がらせをするトウゾクカモメ。
餌を咥えているようにも見えなかったにも関わらず、ちょっと襲ってみた。
トレーニングの一環だろうか?




トウゾクカモメ-01
海中に沈めるかの様に押し込む。




トウゾクカモメ-02
非常に淡白な攻撃ですぐに中止。




トウゾクカモメ-03
カウンターを受ける前に素早く撤収。

哺乳類に於ける捕食側と被食側の大きな違いは、手持ちの装備にある。
ネコ科にしろ、イヌ科にしろ、牙や爪という草食獣にはあまり無い武器を持っている。
猛禽ならば、頑丈な爪と圧倒的な握力。
それに比べトウゾクカモメの類は、何が他のカモメ等と比較して優勢な部分があるのだろう。
それについて語られたものを見聞した事が無い事に今さらながら気づいた。




トウゾクカモメ-17TR
普段は孤高の盗賊だが、個体数が多いとこんな風にタンデム飛行。









航路 海鳥探し



25日から26日。
航路で海鳥、海獣を探してきた。
画像は整理中。
とりあえず、雰囲気だけ。




Dカマイルカ-01
遠くに鳥山が見えた。
オオミズナギドリとコアホウドリが多数群れ飛んでいた。
接近したらカマイルカの大きな群れ。
ひょっとしたら100頭位いたんじゃないだろうか。


潜っているのが大多数だと思うのに、シャッターを押せば水面上に飛び出た物が写るのだから。

巨大!!!




勤務先で巨大な物を発見した。




Dアシダカグモ-02
アシダカグモの♂。
徘徊型。
実は同僚が少し前に目撃していて、話は聞いていた。
ゴキブリなども捕えるらしい。
大きさには驚く。




Dタイル
御覧のようにタイルの一辺が90mm。
ゆえに脚を広げると≒120mm程度の大きさになる。
この大きさで俊敏に動くので恐怖感を煽られる。
普通の人が壁に張り付いているのを見たら卒倒物だろう。
但しボディーサイズは25mm程度。
よく見かけるジョロウグモの方がよほど大きいかも。





今季初観察 次々




週末、今季初観察のカモを2種。
家の近所の池にて。




Dオカヨシガモ-01
去年は比較的多く見ることができた、オカヨシガモ。
大分きれいな生殖羽になっている。
そういえば秋口に見るといつもこんな様子かも知れない。
ヨシガモや他のカモに比べて換羽が早いのだろうか。

雨の中、只管眠っていた。
渡り疲れたのだろうか。





Dオシドリ-02
当地初認のオシドリ。
雌の様だ。
どちらのカモもおそらく通過。
居つくことはあまり期待できない。





Dアオサギ-01R
カモじゃないが、同じ場所で撮ったアオサギ。
2羽で場所を争い、ゴワゴワ鳴きながら飛びまわる。


帰宅後PCで見たら、思ったより上手い事写っていた。
秋というよりも初夏の様な写真になった。








チュウヒ-02
こちらは遊水池で今季初撮影のチュウヒ。
見る機会は多かったが、ようやく遠くの物が撮れた。
今後は山ほどの機会があるだろう。




チュウヒ-01
チュウヒ?ハイイロチュウヒ?
背面から見えなかったのでどうも自信がない。
しかし、その後ハイイロチュウヒの♀タイプは今季初認できた。
この個体とは別の様だったが。










主目的


ととと・・・・
遊水地には鳥を探しに行ったんだった。



ノビタキ-02
去年ほど多くの個体が見られないノビタキ。
丈夫な止まり木がないので渋々ススキに止まる。




ノビタキ-03
今季はとにかく良くアスファルトに降りる。
昆虫の所で書いたが、とにかく足元に色々な虫が多い。
効率よく捕食できるようで。
なんだかサバクヒタキの様なプロポーションに見える。




オオジュリン-01
チュイーンと一声。
まさか?と思ったがかなりの数のオオジュリンが。
いつもこんなに早い時期から見られるものだったっけ?
関東でノビタキと同じ視界に入るなんて勿論初めての経験だ。




ミヤマガラス-03
ミヤマガラスも大分見易くなってきた。
今季はどのくらいコクマルを連れて来てくれたろうか?

鳥気分も大分あったまってきました。








湖岸の昆虫 まだまだ


画像の整理が追い付かず。
まだまだ他の昆虫も秋らしい風景で。




カマキリ-01
セイタカアワダチソウにつかまるカマキリ。
訪花性の昆虫はあまたいるのでよりどりみどりか。




タイワンクツワムシ-03
見たい見たいと思っていたクツワムシの仲間。
とにかく大きい。
これはタイワンクツワムシだろうか。
太っていてずっしりと重そう。
先週の昆虫で一番の成果。








チュウサギ-03
虫2種だと寂しいので、他の場所でたまたま撮れたチュウサギ飛翔。
その1




チュウサギ-02
その2




チュウサギ-01
その3
揚力はベルヌーイの定理で理解できるのだが、羽ばたきによりどの様に推進力を得ているのかは全く分からない??


湖周辺の昆虫



基本的には鳥を見に行く遊水地だが、足元にはかなり昆虫濃度が高い。




アキアカネ-01
磨かれた花崗岩の上に止まるアキアカネ。
姿がミラー反転して写る。
大きめのユスリカの仲間の様な物を捕食していた。
故にかなり大人しかった。




イボバッタ-01
パッと見た時イボバッタだと思った。
現地でどうも違うかなとも思ったが、ネット等で調べても類似の物が無い。
やはりイボバッタで良いのかな?




ヒシバッタ-01
こちらはヒシバッタと思って撮っていたが、どうもイボバッタ辺りの幼虫か。
それにしてもマシンっぽいボディが可愛くもカッコ良い。





ツユムシ-01
こちらツユムシ。
多分ノーマルのツユムシだと思う。
キリギリスやバッタはまだまだ沢山見る事が出来る。




キムジシロナミシャク-01
キムジシロナミシャクと思われる蛾。
イヌシデ生える林床で細かに移動していた。



薄荷葉虫!!




見たかったハムシ。
オオルリハムシ、ヨツモンクロツツハムシ、ヤツボシツツハムシ、ハッカハムシ等々。
今シーズン、その内、ヨツモンとヤツボシは初夏に見る事が出来た。
オオルリハムシはまぁ少し難しいとして、ハッカハムシのみ残ってしまった。
と、思っていたのだが、先日出会う事が出来た。




ハッカハムシ-02
鈍い金色に黒い☆模様。
脚が微妙に藍色に輝く。
ハムシとしては1cm程度と大きいので見栄えもする。
悪魔の木?の足元にこれを見つけた時は狂喜乱舞!




サクラタデ-02
しばらく植物続きます。
サクラタデ。




サクラタデ-03
勿論遠目に見ても美しい。
が、近づいて行くにつれ魅力を増す。




サクラタデ04
花だけ見るとまさに桜の様。
今時分の湿地の花形。




ツルボ-01
で、これは何だろう??




ツルボ-03
レンジャクが食べる草の実みたいな生え方をしている。
が、少し違う??
シソ科の花かな??




ツルボ-02
これもアップにすると美しい~。









御当地植物




せっかく遊水地に行ったので、当地の名前の付いた植物を探してみる。
案内所が有ったので、ちょいと覗いてみると、ワタラセツリフネソウ残り僅か!
と表示があった。




ワタラセツリフネソウ-01
探してみるとそう稀ならず、周囲に発生しているようだった。
しかし、さすがにピークを過ぎてしまって、確かにもう一週間もしたら見られなくなるだろう。




ワタラセツリフネソウ-02
もう少し早めに来れば群落があったので、壮観だったであろう。
現時点では広角で写真を撮るととても絵にならないので、zoomで。




タカアザミ-02
周囲に馬鹿でかいアザミが沢山あった。
タカアザミというらしい。身の丈3m位??
どうも植物の写真というのは撮り方がよく分からない??
結果、花をアップで撮ったものばかりが残る。




謎花-01
こりゃ何だ???
実かと思ってよく見ると、どうやら小さな花?が咲いている?




謎花-02
ひぇーっ!悪魔の実みたい。
直径は花の様な部分も含めて30mm位か。




コウヤワラビ-01
1回羽状複葉の幅広いシダを見つける。
広い、日当たりのいい場所に沢山生えていた。
それこそ、全くシダっぽくなく。
コウヤワラビのようだ。
ヌルデの様に葉の間に翼がある。




ウラナミシジミ-01
と、足元にシジミチョウ。
大きめに見えてなんだろう??
と思ったが、裏がちらっと見えて、ウラナミシジミと分かった。
表側をじっくり見たことが無かったが、なかなかに綺麗なものだ。








カモ以外




ガンカモ以外の鳥も段々目にする機会が増えてきた。




アオゲラ-07TR
遊水池周辺では初めて見るアオゲラ。
「キョッ、キョッ」が甲高く聞こえ、まさかアオゲラ???
と思ったら遠くにアカゲラが見えた。
やはり気のせいか・・・・・・
と、次の瞬間目の前に飛び込んできたのはアオゲラだった。




アオゲラ-09
幹のこの部分には大分執着していた。
長い時間をかけてホジホジ。
おいしい芋虫があったのかな。




ミサゴ-01
ミサゴは秋口から見られるようだが、この辺りで繁殖はしているのだろうか。
少なくとも目撃する機会はどんどん増えている。




クロハラアジサシ-01TR
ひらひら飛んでいるヌマアジサシ。
ハジロクロハラアジサシかな?
気付くのはいつも遠く対岸を飛んでいる時。
近くに来たときは大抵こちらが油断している時。
撮影に良い条件にも位置してくれるのだが、なかなかタイミングが難しい。
へんに??色々見られるので、ついつい目移りしてしまうんですな。


写真は撮れなかったが、ハヤブサは定位置に。
チュウヒも少なくとも3個体。
アカゲラが1羽。
先日トンボ探しの時にジョウビタキの声も聴いた。
ハイイロチュウヒやコチョウゲンボウまであと一息!!!













季節到来鴨



今季初、鴨見に出かける。
広大な遊水地にたくさんのカモが降りていた。




コガモ-01
手始めに葦をブラインドに接近し撮影のコガモ。
さすがにもうシマアジが混ざっている事はないんだろう。
でも、それほど真剣にではないが、ついつい期待。
群れの中を端から端まで眺めてみる。
やっぱいない。




ヒドリガモ-01
マガモ、オナガガモ、カルガモの基本3種はたくさんいるが、比較的分散傾向。
そこへいくとこのヒドリガモは大抵大きな群れを作っている。




ヨシガモ-02
早くも頭が緑になっている個体もいたヨシガモ。
多分20羽程度はいたと思う。
カモはマガモ、カルガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、ヨシガモ、コガモ、ハシビロガモ、ホシハジロの8種見られた。
アイサはあと2週間くらいしたら来るかな~。




遠くに逆光の中、大きめのカモが見える。
直観的にマガンかも??と思えた。
ほとんど湖の中央にいる為どの岸辺から見ても、ほぼ均等に遠い。
せめてと順光側に廻り込んでみた。




マガン-02TR
やはり5羽のマガンだった。
近所でも2羽見られたらしいので、ここで見られたのは想定内。
いつくのか?さらに南下途中の一休みか?




毎日の様に当地でカモの観察をされている方の話だと、今の時期一回個体数が増え、1週間位するとまた減るらしい。渡り途中と思われるのが、かなり混ざっているのだろう。さらに一度の減少を経た後で、個体数、種類数ともに増加すると、そこで安定するらしい。




マガン-01TR2
さらに飛翔姿まで見せてくれてサービス満点。








本当に綺麗




川にトンボを撮影に行く。
綺麗なミヤマアカネが何枚か撮れた。




ミヤマアカネ-02
これが希少種だったら大変珍重されるのだろう。
♂の翅の美しさときたら、それはそれは。




ミヤマアカネ-04
今回は連結しているものもかなり見られた。
素早く動くので撮影はかなり難しい。




ミヤマアカネ-03
ぶれている写真でもかえって動きがあっていいかも。
と、一応言い訳をしてみる。

連結を解いた後、♀はとてもぐったりして、水辺で動かなかった。
7月末位から羽化しているので、もう寿命が近い物もいるんだろう。




ヒナバッタ-01
今回の自信作、ヒナバッタ。
写真だと分らないが、他のバッタと比べかなり小型。
なかなか可愛げがある。




クルマバッタ-01
そしてクルマバッタ。
モドキは汚く、クルマはきれいと教えてもらったが、う~む納得!!!
くっきりした頭部の模様。
翅の二本線も整然として美しい。




新顔 大嘴



またまた蓮田にて内陸性のシギを見に行く。
ようやくオオハシシギを今秋初!見る事が出来た。
奥の方に嘴の山吹色の中型のシギが!
これはよもやオオキアシシギ??
最後に見たのが10年以上前の事だ。
すぐ横で観察されていたベテランの方に
「あれ、オオキアシですか?」
と聞いたら、にやりと笑って
「ふふ、アカアシシギですよ」
と返されてしまった。
何故、アカアシシギという選択肢が頭から抜けていたのか??
思い込みに赤面してしまった。





オオハシシギ-03TR
ようやく見られたオオハシシギ。
越冬すると思われるのでこれから数を増やしてくれそう。
ただ、ほとんど一か所で寝てばかりなのが残念。




イソシギ-02
たまには普通種イソシギも撮ろう。
忙しなく羽繕い中。
この辺りだとタカブシギの方が多分個体数は多い?




オグロシギ-02TR
オグロシギは26羽いた。
大型のシギが沢山いるのは壮観。
と、言いつつ群れの写真が撮れていない・・・・・
この群れは比較的警戒心は薄いように思える。
しゃがんでゆっくり近づくと、動いている最中にもこちらに向かって歩いてきた。




エリマキシギ-01
郡中にエリマキシギも1羽。(右端)
この様に一種が一個体だけと言う時の鳥の気持ちはどんな感じなんだろう。




ツルシギ-02TR
ツルシギもなんとか1羽だけ見られた。
どうしても順光側に廻れなかったのが残念。




コアオアシシギ-04
今回は1個体だけのシギが多かった。
こちらも1羽のコアオアシシギ。



その他、ウズラシギを見た方もいたようだった。
月いっぱいは楽しめそうだ。










トンボ待ちの時の鳥



アオイトトンボを撮っていた時、目の前の水面にミサゴが飛び込んだ。




ミサゴ-02
あわてて、長いレンズを装着したカメラを取りに戻ったが、飛び去ってしまった。
ギリギリ撮れたのだが、なんだかすごい背景になってしまった。
あまり浅い感じの水場ではないので、冷やかし半分だったかも。
いつかはカッコいい飛び込みの写真も撮ってみたい。




アカゲラ-02TR2
ヤンマは外れの日々が続く。
そんな中の遠くのアカゲラ♂。
ずいぶんと細い枝で餌を探すものだ。




アカゲラ-01
おぉ~っし!飛んだ!
しかし被写体ブレ。残念。
アカゲラの飛翔時の美しさも素晴らしい。
こちらも何時の日かモノにしたいぞ。




アキアカネ-02
最後にトンボも・・・・
アキアカネの三連。
あまりこういう状態は見た事が無い様な気がする。


小蟷螂




昆虫は無表情で捕食側ともなれば、只管冷酷な印象ばかりが強くなる。
この前、コカマキリを撮影していたら、こちらの勝手な印象ではあるが、剽軽な表情になる事に気付き、集中して撮ってみた。




コカマキリ-01
「ああぁぁぁ~っち向いて~~~」




コカマキリ-02
「ほいっっっ!・・・・・・・ふはははは。お前の負けだ!」

カメラのファインダーの位置をずらす度に、瞳の様に見える部分がちらちら動く。
何枚か撮ると、中にはこの様に阿呆面丸出しの写真が撮れた。
草原のハンターもこの表情では情けない???








アシグロツユムシ-01
こちら狩られる側のアシグロツユムシ。
同じ草原での撮影。
たしかベジタリアンだったはずだ。
しかしあの表情を見てしまうと、寧ろ、こちらの方が凛々しいぞ。










変身???




トンボ探し中に最近気に入っているヨツボシホソバを見つけた。




ヨツボシホソバ-01
羽化は今頃が普通なんだろか?
とても新鮮な個体に見えた。
上肢をきっちり合わせていると名前の4☆は見えず、3☆に見える事が多い様に思う。
この様に多少裾裁きに甘さがあると、綺麗に4☆見やすい様だ。
メタリックブルーの脚も美しい。


いゃいゃいゃいゃ・・・・・・
しばらく撮影に集中していたら、驚いた。




ヨツボシホソバ-03
ゆるゆると翅の外面側を摺合せ、蝶の様に畳んだ。
思わず口走ってしまった。
「あんた!こんな芸当もっとるんかい!」
すっかりオレンジ無紋の新種の蝶と化している。



ミルンシーズン




ここ数年、初秋の恒例行事、ミルンヤンマを源流に探しに行く。
この場所は今の季節、平日だと人と出会う事が無い。
午後1:30位から3時間ほどかけて、撮影に挑戦する。
何回やっても正に挑戦!である。


ミルンヤンマ-01TR
年々、目が悪くなって飛んできたのに気が付かない事が多い。
これは今季の初挑戦、9/30にやっと画面の端っこにかかった1枚。




ミルンヤンマ-01
ここから10/3に撮った物。
今のところはミルンの動きに対応する訓練期間。
そう思って背景の悪さはあまり考えずに撮る。
メス探しはコシボソヤンマの様にすっきりした倒木や岩の隅などではなく、杉の落ちた枝などで、ゴチャゴチャしている所を入念に探している。季節が進むと割とすっきりした所でもスピードを落としてくれるような気がする。





ミルンヤンマ-04
殊に正面から飛んでくる時には撮影も難しくなる。




ミルンヤンマ-03
倒木とピッタリ寄り添って飛んでしまったので、変な写真になってしまった。
少しどちらかにずれてくれれば・・・・




9/30には♀の産卵は一度だけ見る事が出来た。
♂の探雌飛翔を沢の一点で待つのだが、ほぼ20分に一度の間隔で、私の前を通過した。

10/1には♀の目撃は無し。
♂は下流側に飛ぶ際に私の前を通過してから、戻って来るまでの間隔が≒7分。
その後、上流側から戻ってくるのに≒15分。
この日はイレギュラーに上流側から2回連続で飛んできたりという事は無かった。
見ているのが同じ個体だとすると、私の待機場所はミルンのテリトリーの最下流側から1/3位に位置する様に思えた。

あと2回位は訪れる機会もありそうなので、難しくはなるのだが、徐々に良い背景での撮影に挑戦したい。

干潟・鳥以外



潮が引いた海岸では一面、直径数mmの小さな砂団子が転がっている。
カニが砂と海水を飲み込み、栄養分だけを補充し、濾したものが団子状になるらしい。
歩いていると進行方向5m位先の足元に出ているカニが一気に穴の中に逃げ込む。
じっとしているとまた穴から出てくるが、それが干潟一面なのだから、一体どの位の数が生息しているのか?想像するのが恐ろしくなる。
アサリ等の様に水溶有機物をろ過するのかは分からないが、少なくとも魚類の糞や、死体の切れ端など水質汚染に繋がるものも採食するはずなので、水質保全に一役かっている。

なにもハシブトアジサシやソリハシシギの餌になっているだけではないのである。





コメツキガニ-01
そんなコメツキガニを全力で撮影してみる。(笑)
歩いて行くと潜ってしまい、姿が見えなくなる。
これはしばらくじっとしていたら出てきたカニ。




コメツキガニ-03
さらにまっているとジャンジャカ出てくる。
なんとなく小さく見えるより幼そうな個体は警戒心が薄いように思う。
鳥でも獣でも甲殻類でも一緒なのかもしれない。




アキアカネ-01
しばしば、アキアカネがタイドプールに連結産卵している姿を見る。
ここに生んでも××なんだけどな~。
しかし、そのうち海水に対応したトンボが発生したりして。
汽水ではまぁまぁいるからね。
そういえば、海水中で幼生を過ごす昆虫を私は知らないという事に気付いた。




マダラバッタ-01
海岸だしやっぱりマダラバッタかな~。
全然関係ないが、バッタってフライにするとエビフライ風味らしい。
これは海岸のバッタなのでさらに塩味でOKかも。
だれか食べてレポートしてくれるとな~~。








未だに夏羽の名残の。

夏羽の名残あるコオバシギが飛来していると聞いた。
オバシギが多いのでもうまもなく来るとは思っていた。
しかし赤いのが現れるとは。
先週の平日はいてもたってもいられない感じだった。
ようやく日曜日出かける事が出来た。

当日早朝は満潮で当然鳥は少ない。
付近の杭の上につくねんと止まるシギやチドリを見る程度。
しかし、堤防上にはミヤコドリが大分数を増やしていた。
干潟が出るまでの間、ハヤブサが飛来し全て飛び去りスッカラカン。
どうなる事かと思ったが、遥か北方に飛び去り、ほどなくシギたちは戻った。




ウミネコ-01
早朝はそばに寄ってくれるのはウミネコ位。
まぁウォーミングアップという事でパシャッと。




ほんの少し干潟が出始めるとすぐに皆様のお目当て。




ハシブトアジサシ-06
ハシブトアジサシが飛来。
コメツキガニを狙って、列成すカメラマンの前をブンブン。
良い感じで広い範囲を飛び回るので公平感が満ち満ちている。
こういう鳥は貴重なうえに貴重だ???




ハシブトアジサシ-07
本当に愛想のよい奴で嬉しいものだ。
豊富に発生しているコメツキガニには感謝しないといけないな。




コオバシギ-01
ほぼ同時にコオバシギ幼鳥が干潟に姿を見せる。
左はオバシギで右の3羽はムナグロ。
サブターミナルバンドと言う言葉を初めて聞いたのはこの鳥だ。
そして、オバシギとの識別になんとなく自信がなかった頃の事を良く思い出す。




コオバシギ-12
ほんのり赤味の残ったコオバシギ成鳥。
9月末にこんな個体が見られるのはすごいね。
気のせいか幼鳥より一回り大きく見えた。
背景にミヤコドリというのが豪華である。





ミヤコドリ-04TR
そしてこの日もう一つの目当てだったミヤコドリ。
私のカウントでは140。
しっかりバーダーさんは143と仰っていた。
一週間前には70±だったそうだ。
一気に倍増でこれからも個体数を増やすだろう。



不思議だったのが、小型のシギやチドリが皆無だったこと。
唯一シロチドリ数羽の小群をみたのみ。
午前中のみの観察だったので、午後はいたのかもしれないが。


僅かに出た干潟に、入り込むバカカメラマンという記述が何処かにあった。
しかし、鳥が飛来する前に目星を付けた場所から、少し離れた所にスタンバイする事がストレスを与える事になるのだろうか?
鳥が飛来したら、ゆっくり近づくというような手段が正しい事の様に書いてあったが、飛来後に、それこそ50人を超えるカメラマンがズンズン近づいて行った方が、ストレスは遥かに大きいだろう。
各々の場合の、鳥の警戒状況を観察すれば自ずと分かると思うのだが。
さらに特殊な条件として、人の往来の殆ど無い一般的な干潟の場合と違い、当地はもともと沢山の人が干潟で潮干狩りをしている。
鳥も自分に関心を向けない者に対しては警戒心もなく、泥を掘っている人の手の届くような所で、採餌するほどだ。
まぁ、そうは言っても待ち伏せした場所で、バタバタ大きな動きをしてしまったら、それは本も子も無いけれど。














その他 昆虫等




トンボ探しの副産物も色々あり、こちらも個人的にはかなり楽しめた。




タコノアシ-01
タコノアシは茹ではじめ。
もう少ししたら真っ赤に茹で上がるでしょう。
割と見る気がするのだが、絶滅危惧種だったような気がする。




クモガタヒョウモン-01
かなり傷んでいる、クモガタヒョウモン(だそうです)
秋らしい風景の中で、傷んだ個体はそれなりに美しく。
ヒョウモンチョウは全くフィールドで識別できない。
表裏写真を撮って後で図鑑と照合しなければ。




オビヒメヨコバイ-01
おそらくオビヒメヨコバイだと思う。
模様は個体によってかなりバリエーション豊富な様だ。
一般的には体の中央に横帯が入るのが多いのかな。




マダラヒメヨコバイ-01
マダラヒメヨコバイも久々に。
肉眼ではほとんど茶色のゴミにしか見えない。
今回は明るい色のオビヒメを撮影していて、そばにいるのに気付いた次第。




タテスジグンバイウンカ-02
飛んできて草茎に止まったのを子細に見る。
薄緑に茶色の縞々がなかなか美しい。
目の下に触覚状突起が見えた。
ウンカであろうという事はなんとなくわかった。
帰宅後色々検索しどうやらタテスジグンバイウンカらしいと判明。




ススキ-01
ススキの原も大分秋らしくなってきた!
これからは冬鳥にも期待!







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