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信州



年に一度の信州高原。
今年もいつもの昆虫たちが健在で嬉しい限りだ。
新奇な物を求めるのではなく、良好な環境が継続されていく。
その様を確認するのはとても重要な事だと思う。




CIMG0064.jpg
雨の蓮池。
蓮の葉の微妙な色合いの違いが美しさを醸し出す。
ポツポツと咲く白い花がアクセント。




オオルリボシヤンマ-01
まずはトンボから。
生息数が非常に多いので色々な姿が観察されるオオルリボシヤンマ。
♂が♀を追いかけているのかと思いきや。




オオルリボシヤンマ-15
産卵の警護であった。
♂は一点でホバリング。




オオルリボシヤンマ-14
順光であれば良い写真も撮れたのであろうが。




オオルリボシヤンマ-12
たまに挨拶に来る♂。
2度ばかり脚に止まりに来た。
そしてニヤリと笑い飛び去って行く。




カオジロトンボ-02
カオジロトンボも連結。
♀を捕えた直後。
♂の翅がフルフルしている。




カオジロトンボ-03
他のアカネの仲間と違って、突出する場所に止まらない。
よってすっきりした写真を撮るには忍耐が必要になる。
この日は高温・晴天の為か木道にはあまり止まらず。
一目では簡単に見つからない、草の中に止まる事が多かった。
ただ、縄張りはかなりはっきりしている様だ。
同じ個体が同じ場所で長時間頑張っている。




ハナカミキリの仲間も多数観察できる。
しかし花の中にどんどん潜ってしまうので、小さめの物は確認できない物が多数。
思わず下に傘でも置いて花柄をユサユサしたくなる。
でも、それをやってしまうと彼らの生活圏を侵してしまうからね。




アサマヒメハナカミキリ-03
こちら個体数が多かったアサマヒメハナカミキリ。
チャイロヒメハナよりも多かった。



チャボハナカミキリ-02
こちらはヒメハナカミキリの仲間の中では比較的個性がある。
チャボハナカミキリの交尾。




ブチヒゲハナカミキリ-01
ここでしか見た事のないブチヒゲハナカミキリ。
一見アカハナカミキリ。




ニョウホウホソハナカミキリ-01
ニョウホウホソもここでしか見た事が無い。
県内でも確認したいものだ。
この個体はズンズン花の中心部に潜ってしまい撮影は難航した。




キヌツヤハナカミキリ-05
まさに絹艶!!
キヌツヤハナカミキリも健在。



ツマグロハナカミキリ-01
これも当地でしか見た事のない模様。
ツマグロハナカミキリの肩一点のみ黄色の個体。
ここではこの模様がスタンダードで、他の模様は少数派だ。




ルリハナカミキリ-02
これを見たいが為に粘っていた!
深い瑠璃色に輝くルリハナカミキリ。
上肢根元辺りは、もっと美しく見える角度が有る。




ニセフタオビヒメハナカミキリ-03
ニンフホソハナの中に混じった小さなカミキリ。
ニセフタオビヒメハナカミキリ。
後方のニンフに比べてもその小ささが分かる。
極小のカミキリ探しには面白味が詰まっている。




ハチクマ-01R
と、足元ばかり見ているとす~っと猛禽が目の前を。
気付いてカメラを持ち換えて撮っても時遅しのハチクマ。




ヒガラ-02
ヒガラは若いのやらなんやらがひっきりなしに眼前に迫る。
鳥はこちらが昆虫を撮っていると、意識の薄さをはっきり認識する。
それにしても、なにも頭に止まろうとしなくてもいいじゃない。






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No title

こんにちは
さすがですね!! 遠征慣れした皆様には敵いません。

私は里山専科なので、虫に詳しくてもこんないいフィールドは
全くの無知です。くやしいですが採集マニアの足元にも及び
ません。
オオルリボシは飛び回るしか能が無い条件の場所で少し
粘りましたが当然の惨敗、これが唯一の実績です。
カオジロに至っては未見! トンボ屋を名乗れません(爆笑)。

ハナカミキリは普通種のフタスジ、マルガタくらいしか花で
見ておらず撮影も失敗でした。
やはりそれなりの場所へ行かないとダメですね!

ヒガラ、可愛く撮れています。傑作ですね!
鳥が餌付けしなくても寄ってくる、これが本来の鳥との付き合い
だと思います。危害を加えるから寄って来なくなる。
昔、地元でベニマシコを目の前(マクロですから)で写していたら
ウォッチャーに「近づき過ぎだ!」と怒られました。
鳥が嫌がっていなければ問題無いと思いますが、鉄道でも同じ
で真似をする人が増えてマナーをわきまえない行動をする人が
増えることが問題なんですね。

それ以来人の多い所では写しません。自然に影響が少なくても
やり過ぎととられることもありますから^^。

No title

オオルリボシヤンマの顔に面白い写真ね、と、ニンマリしながら、
下を見ていくと、
もう圧倒されました。

キヌツヤハナを楽しみにしていたら、
次々と初めて見るハナカミキリばかりで、
集中砲火を浴びたみたいにボンヤリしてしまいました。
改めて、じっくり見直していきます。

寂しいのは現地でしか見られないのが多いことです。
もっともマニアに採集されないような場所であってほしいです。

No title

つばさ2号さん。いえいえ遠征慣れなどとんでもないです。
当地は妻の実家近くなので、なんとなく土地勘があるだけです。
しかも周囲は自然の宝庫ですので、歩いて廻りを見渡せば色々な物が視界に入ってくる感じです。

里山専科と仰いますが、それは活動範囲の話だけですからね。
生態全体の知識の深さにはいつも驚いています。
トンボ屋を名乗れない?
あははは!とんでもないです。
ただただ種類を沢山撮っているだけの人(自分含む)とは全く比べ物にならんですよ。

ハナカミキリは標高800m辺りから増えてくるイメージがありますね。
特にヒメハナカミキリの類はそんな気がします。

そうですね~。鳥だって向こうが嫌がっていなければ。
まぁ最近は鳥を巡る撮影姿勢については侃侃諤々なので・・・
人の多い所では写さないは正解だと思います。(苦笑)





No title

あんさん。オオルリボシは個体数が多いので、時たまこういった個性的な(人を恐れもしない)個体がいるようです。

多数の種類がうわーっと混在しているのは、自然環境がとても良好な証拠なのでしょうね。毎回大体この程度の種類が、同じくらいの個体数見られています。
流石に標高1500m超ですので、県内の低山では見られない物も多いようです。

特定の場所ではなく広い範囲に、同じような種類の物が点在しています。採集者は見かけた事もないですし、撮影者も会った事がありません。
今回見られたものはこの辺りだと珍しくない物ばかりの様です。

No title

オオルリボシ♂、笑えますね。

当然、頭上は疎かになりますね。

No title

mtana2さん。オオルリボシに限らず、トンボは至近距離で見ると皆笑顔に見えてしまいます。
最近はマユタテにも笑われた様な(笑)

本当に上は全くお留守です。
ホシガラスも何度か飛んでくれたのですが、う~む。今になって惜しい事をしたかなと。
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