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トンボ入れ替わりの季節




いよいよアカネも多く出現してきた。
真夏のヤンマはもう終わり間際という感じか。
なんだかあっという間に季節が過ぎていく感じだ。
あれや、これやと手を出して、結局忘れ物が多いこの頃だ。
ここ数日は秋の走り出しトンボを中心に探してみた。




ベニイトトンボ-01
8月末のベニイトトンボは初めての発見。
勿論まだいるのだろうとは思ってはいたが、個人的には貴重な発見。
初夏に発生して盛夏までならまぁまぁ期間の長い方だろうか??
1個体のみではあったが、まだまだ元気にブンブン飛び回っていた。




カトリヤンマ-05
まだまだこれから本番を迎える、カトリヤンマ。
ド逆光なのが残念。
尾毛のチョロンとしているのがかわいらしい。
付近の枝を踏んでしまって、飛ばしてしまっても、近くにまた止まってくれる。




カトリヤンマ-01TR
こちらは光線の具合もよくOK。
上の個体とは別個体。
まだまだ伴侶の奪い合い前なのか美しい個体ばかり。




カトリヤンマ-04
おぉっとすぐ近くに。
♀もいるではないか!
過去、ごちゃごちゃした茂みの中に産卵する♀を撮ったことがある。
全身がすっきり見える♀の写真は初めて撮れてにんまり(^^)v




マイコアカネ-01
マイコアカネもだいぶ増えてきたようだ。
同じ様なカラーのアカネの中で、緑白色のフロントは燦然と!!!
何度見てもいいな~と思わせる色合いだ。



オツネントンボ-04
おぉーー!!
舞妓のそばにはなんとプレッツェルが!
先日ホソミオツネンを見たが、こちらはオツネントンボ。
背景も妙にすっきりするところに止まってくれた。



ベニイト~カトリ~マイコ~オツネンとはなんと豪華な顔ぶれか!!







クモ探しの合間に



アカイロトリノフンダマシ探しの合間、色々な物が見られた。



eアオメアブ-01
機械的な垂直浮上からのマッハ移動。
数あるムシヒキのなかでも殊に異彩を放つ(と私は思っている)
アオメアブ。
接近して複眼を撮影できると嬉しいものだが今回はやや遠目。




eテラウチウンカ-01
これも盛夏の昆虫、テラウチウンカ。
葦原でクモを探しているとたくさん目に入ってくる。
どの虫にしても鼻先の尖った物にはついつい反応してしまう。




dシオカラトンボ-03
実はなかなかに美しい複眼の持ち主。
シオカラトンボ。
春先のシオヤトンボ発生直後から、キトンボの没する直前まで。
非常に長きにわたって発生する。
この個体は大分頑張った様で複眼のたくさんの傷が歴戦を物語っている様だ。
生物は単に発生直後の傷の無い個体ばかりが美しい物ではないと信じている。




dマユタテアカネ-02
こちらは羽化して間もない個体だろう。
複眼もきれいなマユタテアカネ。
この個体はどうみてもにやついているように見えてしまうのだが・・・




dヒメアカネ-01
こちらも傷の無いヒメアカネ。
この辺りのトンボは自宅近くでは見られないので、ついつい撮り過ぎてしまう。




dコシボソヤンマ-02
午後はすっかり時間が空いたのでコシボソヤンマを頑張る。
15:00位から単発的にす~っと通り過ぎて行ったが、全く居ついてくれない。
なにしろ4時間余り見ている中で♀の産卵を一度として目撃しなかった。
やはり脈なしと思うと♂の探雌飛行もなおざりになるのだろうか。
これは16:00過ぎになんとかファインダーの隅に引っかかったコシボソ。




dコシボソヤンマ-07
17:00過ぎに一度だけ、ほんの数回の行ったり来たりを繰り返してくれた。
なんとか撮れて良かった!
だが、♀の姿が見られないのがちょっと気がかりだ。
ポイントが上流に移った程度だったら良いが。





信州



年に一度の信州高原。
今年もいつもの昆虫たちが健在で嬉しい限りだ。
新奇な物を求めるのではなく、良好な環境が継続されていく。
その様を確認するのはとても重要な事だと思う。




CIMG0064.jpg
雨の蓮池。
蓮の葉の微妙な色合いの違いが美しさを醸し出す。
ポツポツと咲く白い花がアクセント。




オオルリボシヤンマ-01
まずはトンボから。
生息数が非常に多いので色々な姿が観察されるオオルリボシヤンマ。
♂が♀を追いかけているのかと思いきや。




オオルリボシヤンマ-15
産卵の警護であった。
♂は一点でホバリング。




オオルリボシヤンマ-14
順光であれば良い写真も撮れたのであろうが。




オオルリボシヤンマ-12
たまに挨拶に来る♂。
2度ばかり脚に止まりに来た。
そしてニヤリと笑い飛び去って行く。




カオジロトンボ-02
カオジロトンボも連結。
♀を捕えた直後。
♂の翅がフルフルしている。




カオジロトンボ-03
他のアカネの仲間と違って、突出する場所に止まらない。
よってすっきりした写真を撮るには忍耐が必要になる。
この日は高温・晴天の為か木道にはあまり止まらず。
一目では簡単に見つからない、草の中に止まる事が多かった。
ただ、縄張りはかなりはっきりしている様だ。
同じ個体が同じ場所で長時間頑張っている。




ハナカミキリの仲間も多数観察できる。
しかし花の中にどんどん潜ってしまうので、小さめの物は確認できない物が多数。
思わず下に傘でも置いて花柄をユサユサしたくなる。
でも、それをやってしまうと彼らの生活圏を侵してしまうからね。




アサマヒメハナカミキリ-03
こちら個体数が多かったアサマヒメハナカミキリ。
チャイロヒメハナよりも多かった。



チャボハナカミキリ-02
こちらはヒメハナカミキリの仲間の中では比較的個性がある。
チャボハナカミキリの交尾。




ブチヒゲハナカミキリ-01
ここでしか見た事のないブチヒゲハナカミキリ。
一見アカハナカミキリ。




ニョウホウホソハナカミキリ-01
ニョウホウホソもここでしか見た事が無い。
県内でも確認したいものだ。
この個体はズンズン花の中心部に潜ってしまい撮影は難航した。




キヌツヤハナカミキリ-05
まさに絹艶!!
キヌツヤハナカミキリも健在。



ツマグロハナカミキリ-01
これも当地でしか見た事のない模様。
ツマグロハナカミキリの肩一点のみ黄色の個体。
ここではこの模様がスタンダードで、他の模様は少数派だ。




ルリハナカミキリ-02
これを見たいが為に粘っていた!
深い瑠璃色に輝くルリハナカミキリ。
上肢根元辺りは、もっと美しく見える角度が有る。




ニセフタオビヒメハナカミキリ-03
ニンフホソハナの中に混じった小さなカミキリ。
ニセフタオビヒメハナカミキリ。
後方のニンフに比べてもその小ささが分かる。
極小のカミキリ探しには面白味が詰まっている。




ハチクマ-01R
と、足元ばかり見ているとす~っと猛禽が目の前を。
気付いてカメラを持ち換えて撮っても時遅しのハチクマ。




ヒガラ-02
ヒガラは若いのやらなんやらがひっきりなしに眼前に迫る。
鳥はこちらが昆虫を撮っていると、意識の薄さをはっきり認識する。
それにしても、なにも頭に止まろうとしなくてもいいじゃない。






4年ぶり



先週、昼間に少し時間が有る時にヤンマを再探索。
この日もかなり熱かったが、やはりあまり出が良くない様だ。




マルタンヤンマ-06
マルタンの♀は2個体近くに止まっていたが、それ以外は全く。
今季は♂を見ていないので是非と思っていたのだが。
マルタン、カトリ、ネアカヨシと見ているのに、一番見つけやすそうなヤブが見つからないのが不思議?


とぼとぼ帰り道、ふと目の前を見ると細い腹部に、極端に幅広くなる腹端のトンボがチラッと視界をかすめた。
「あっ!もしや名古屋???」
と思った瞬間、オオシオカラに飛ばされてしまった。
思わず「おめぇ~!何やってんだよ!ふざけんなよ!!」
とたかだかトンボに真剣に毒づく俺・・・・・
完全に見失ったのだが、周辺を根気よく探すと、いた!!




ナゴヤサナエ-05TR
4年ぶりの名古屋早苗!!
久しぶりに撮る事ができた。
高い所に止まる事が多いのだが、この個体は最初に見た場所も目線の高さ。
撮影時もGL~2000mm±150mmといった所。
10分位設定を変えて撮っていたが、終わってもまだじーっとしていた。









フタオビミドリトラカミキリは神奈川以南では普通の昆虫だ。
しかし埼玉の私は縁が無かった。
本気で探して見ようと神奈川の低山へ。




ヨツスジトラカミキリ-01
これもどちらかといえば南方性のヨツスジトラカミキリ。
なかなか激しい模様がカッコいい。
ただし極々普通種なので、この辺りの人は見向きもしない様だ。




ヤブヤンマ-01
なかなかフタオビ殿がみつからないのだが、そんな中ハイカーのご夫婦が、井戸の上に止まっているトンボを見ていた。
御夫婦「これは何というトンボですか?」
私「コレハ、オニヤンマデス」
御夫婦「ずーっと止まっているのですが、何をしているのですか?」
私「アツサニマイッテシマッテ、キュウソクチュウノヨウデス」

と、井戸の水が小さな水場を作っている足元に、ヤブヤンマが産卵に来た!!
私「オ~!イマココニサンランニキテイルトンボハ、ヤブヤンマトイイマス」
御夫婦「これは面白い物を見る事ができました!ありがとうございます」
と御夫婦は下山への道に進んだ。

ここで????
止まっているトンボ????
あれ、こちらもヤブヤンマじゃない????
うわ~!こりゃとんでもなく恥ずかしい説明をしてしまった!!
飛んでるのはすぐにヤブと分かったのに・・・
山中だから大きめのトンボならオニヤンマと思い込んでいて・・・





ヤブヤンマ-04
それにしても、ほんの小さな水たまりなのに複数のヤブヤンマが産卵に来るなんて。
本当に驚きだ。
全く水気の無い岩の上に好んで産卵するようだった。




ツノトンボ-01
お!小さいトンボが!
なんだ?サナエ?にしちゃ小さすぎるぞ?
名称だけはとんぼのツノトンボ。
この虫にはとても会いたかった。
来て良かった~。
本当に良かった~!と一人ガッツポーズ!




コガネグモ-01
円形の網が美しい!
コガネグモ。
背景も意匠的でなかなかいい感じに。



そんなこんなで結局フタオビ殿は見つける事が出来なかった。
これはムキになって探すパターンにはまるかな??(笑)


合間見つつ


今回のワールドカップは何時に無く面白い試合が多い。
試合によってはライブで見て、録画見て、さらにダイジェストなんてのもあった。
ようやく残すところ決勝のみ。(3決はエキシビジョンみたいなものだから)
毎回の事ながらすこぶる体調も悪い上に時間も無くなるのである。

ベスト8決定以降少しずつ出かける時間も出てきた。
とはいっても極近所ばかりなので成果は細々。




シロズオオヨコバイ-01
ほぼ1年ぶりのシロズオオヨコバイ。
幾何学的でなんとも魅力的な模様だ。




キベリクビホソハムシ-01
最初、見た事のないハムシと思った。
しかしどうやらキベリクビホソハムシの黒班が小さい物の様だ。
模様はかなりの個体差が有るらしい。




シャクガSP-01
不明の蛾。
シャクガの仲間であろうか?
いつも今頃の季節、オニグルミノ葉裏にカミキリを探すと出会う。
白地に金の模様がそれは美しい。




ヒロオビジョウカイモドキ-01
そもそもジョウカイの立ち位置はカミキリのモドキとかダマシとかだと思う。
で、そのジョウカイのさらにモドキって一体?!
一度は会ってみたいと思っていたジョウカイモドキ。
これはヒロオビジョウカイモドキの♂だそうだ。



オオセスジイトトンボ-03
メインターゲットのトンボ。
今の季節は目白押しだが、今回は近所でオオセスジを。




オオセスジイトトンボ-04
頑張って飛翔を狙ってみた。



ベニイトトンボ-03
まだまだ数の少ないベニイトトンボ。
これから盛夏にかけてたくさん出てくれるだろう。




チョウトンボ-03
本当は早起きで羽化直後なぞを狙いたいチョウトンボだが。
前述の通り時間がないので。



はやくもミンミンも鳴き出したし昆虫はこれから。
そういえば先週家の庭で、なんとなんと、ヒグラシが鳴いた。
夏が終わってしまうではないか??









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らーしょん

Author:らーしょん
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